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078-785-4182休診日:木・日・祝祭日

午前診療: 10:00〜13:00
午後診療: 15:00〜19:30(水曜日・土曜日は18:00まで)

一般歯科GENERAL

GENERAL DENTISTRY一般歯科とは

一般歯科では乳幼児からお年寄りの方まで虫歯治療等を含む、様々なお口に関する病気の治療をおこないます。
まずは現在のお口の状況をくまなく検査し、患者様一人一人に合った最善の治療計画をご提案し、ご納得いただいた上で治療を施してまいります。

一般歯科とは

当院の一般歯科への考え方Policy

自分の歯を残すことを考えた治療

虫歯を守ることは、一生を見据えた健康の要、当院では自分の歯を残すことを考えた、治療を行います。 歯がなくなると、食べ物が限られ、栄養のバランスを保つのに苦労することになります。
なかがわ歯科クリニックでは、なるべくご自分の歯を残すことを念頭に置いています。

しかしながら、治療が手遅れの場合は、歯を失うことにもなりかねません。虫歯や歯周病は、早めに治療を受けられることが大切です。

痛いとき、しみる時、つめものが外れたときなど、皆様のご都合やご希望に応じインフォームド・コンセントのもと適切な治療を行っておりますので、遠慮なさらずお気軽にご相談ください。

ABOUT虫歯について

虫歯には様々な原因がありますが、一番の要因は口の中の微生物が食べ物の残りカスなどから酸をつくり、その歯を溶かしてしまうことによって虫歯になります。 虫歯は自然になおることはなく、永久歯が虫歯になってしまうと二度と元には戻りません。
つまり最悪の場合、放置していれば大事な歯を失うことになりかねません。

スウェーデンでは、虫歯ゼロの人は、全体の59%、これに対し日本はなんと4%です。悪くなったら治療するということを繰り返した結果だと思います。虫歯は少しでも初期のうちに、 歯科医院にかかることが大切です。

虫歯について

虫歯になる理由

  • 正しい歯磨きができておらず、磨き残しなどで歯垢がついたままになっている。
  • 甘いもの(糖質)を原料として最近が歯垢をつくる。
  • 体質や病気、薬の副作用などによって歯質が弱くなっている。
  • 食生活や生活習慣の乱れは虫歯リスクを高めます。

TREATMENT虫歯の治療

虫歯は進行段階で適切な治療を施してまいります。
進行状況はC0~C4の5段階で表されます。

初期の段階では自覚症状もありませんので、見つけにくいので定期健診を受けていない場合は気付くことはないでしょう。

早い段階で適切に対処すれば、簡単な治療だけで済みますので、初期の段階で発見する為に定期健診を心がけることは重要です。

虫歯の治療
  • C0最初期
    歯の表面を覆うエナメル質が少し溶け出し、白濁が見られます。 

    治療正しいブラッシングと予防治療によって再石灰化することによって治ります。

  • C1初期
    歯の表面のエナメル質が溶け始め、歯の表面が黒くなりますので、歯をチェックしている場合はこの段階で気付きます。痛みはほとんど感じませんが、確実に虫歯が進行している状態です。 

    治療虫歯を削ってレジンなどの修復材を詰めるか、フッ化ジアミン銀による進行防止といった簡単な治療を行います。

  • C2中期
    エナメル質の下の象牙質まで虫歯が進行している状態です。象牙質に進行すると、甘い物や冷たい物がしみたりと自覚症状が現れはじめます。 

    治療虫歯の部分を削り、詰め物か、被せ物をして保護します。

  • C3後期
    象牙質によって保護されていた歯の神経まで虫歯が進行している状態です。神経が侵されているので、激しく痛みがあります。 

    治療被せ物を装着するのが一般的で、歯の神経を取り除く治療が必要となる場合があります。

  • C4末期
    歯冠の大部分が崩壊し、歯の根まで虫歯が進行して化膿している状態です。神経が壊死しているため痛みはなくなりますが歯根先端が化膿すると激痛が走ります。 

    治療多くの場合は抜歯が必要です。抜歯後はインプラント、ブリッジ、入れ歯などで欠損を補います。

なかがわ歯科クリニックでは、可能な限り虫歯にならないようなアドバイスをさせていただくことを行っていますが、
それでも虫歯になってしまった場合には

  • できるだけ抜かない
  • 痛くない
  • 十分な説明と納得の治療内容

を大切に考えています。
痛いとき、しみる時、つめものが外れたときなど、皆様のご都合やご希望に応じインフォームド・コンセントのもと適切な治療を行っておりますので、
遠慮なさらずお気軽にご相談ください。

ABUOT歯周病について

  • 歯周病とは

    歯周病とは 歯の表面に付着した汚れ(歯垢)をそのままにしておくと、歯の周りを包み込んでいる歯肉に、炎症が起きてきます。歯肉は色が赤くなり、ぶよぶよと腫れてきて、ちょっと歯ブラシがふれても簡単に出血するようになります。
    この歯周病を放置しておくと、炎症はさらに進み、歯を支えている骨(歯槽骨)を少しずつ破壊し、歯はぐらぐら動くようになり、やがては抜けてしまいます。このような症状を歯周病といいます。

    歯周病とは
  • 40歳以上の歯の抜ける原因は歯周病です。

    歯の抜ける原因としては、虫歯と歯周病によるものが大多数を占めていますが、近年は歯周病によるものが増えています。

  • 治療も予防もケアが大切です。

    歯周病の原因は歯垢です。ブラッシングにより歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておくことが大切です。
    専門家の指導、アドバイスを受けられることをおすすめ致します。

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