ガムを噛む事による歯への影響

ガムを噛むことで歯に与える影響

ガムを噛むことで歯にどのような影響があるのでしょうか。

メジャーリーグの選手は試合中当たり前のようにガムを噛んでいます。
日本人の選手はガムを噛んでいる姿を見ることはないので、
試合中にガムなんて…と思われる方も多いでしょう。

メジャーリーグの選手がガムを噛む理由の一つとして、
ガムを噛むことによって、気持ちを落ち着け、リラックスした状態になるからだそうです。

歯に良い影響を与える

それは精神的な理由ですが、
それだけではなくガムを噛むことは、実は歯にも良い影響を与えます。

ただし、噛むガムの種類はとても大事です。

現在販売されている多くのガムはシュガーレスタイプですが、 一部のガムは糖分が多く含まれており、お菓子と同じ様に、
虫歯のリスクをあげてしまうので、歯にとって良い影響を与えることはありません。
しかし、シュガーレスタイプの場合にはキシリトールの成分が含まれているものが多く、
キシリトールの中のミュータンス菌が虫歯菌の繁殖を阻害する効果を持っているので、
ガムを噛むことで虫歯防止になるのです。

ガムを噛むと唾液が出るので、口内にキシリトールの成分も行き渡りやすく、
部分的な予防ではなく、全体的な予防に繋がります。

その他の影響

さらに虫歯予防だけでなく、ガムを噛む事で唾液の分泌量が増え、
細菌の繁殖を抑えたり口の中の汚れを洗い流すという効果もあります。

そして唾液は食べ物の消化を促し、
味を感じやすくしてくれる働きをしてくれる効果も期待できる為、
ガムを噛む事自体様々な利点があるのです。

ただ、仕事中などは噛みづらい状況ですし、習慣もなければ、滅多にガムを噛むことはないでしょう。

ただこれをきっかけに普段はあまりガムを噛む事がない方も
時にはガムを噛んでみる習慣をつけると良いかもしれませんね。

シュガーレスタイプのキシリトール成分があるガムにしましょう。