これから寒くなる季節、
インフルエンザの流行、新型コロナの第8波が懸念されていますが、
全数把握も見直されて、
これまでのようなスタイルとは変わってくるかもしれませんね。
しかし、まだまだ感染症に対する考えは
コロナ前の考えに戻るというのは難しいのではないでしょうか。
マスク生活にも慣れてしまって、マスクを当たり前のようにしない時代が懐かしくも感じられます。
また感染が増えてくると、どうしても外出する事も気になってきます。
もちろん感染が増えてくると、感染症をためらって、
歯科治療を控えるという考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、大阪府の5500近くある歯科医院でクラスターが発生していないと
吉村知事が発信されていたように、
実際に歯科治療での感染は極めて低い事が考えられます。
その理由として考えられる事は‥
当院も含めて、歯科医院では
飛沫よけのゴーグル、グローブ、マスクの着用、
衛生管理の徹底、
治療器具の消毒、タービン、切削器具の洗浄他、
機械による減菌・洗浄を徹底しています。
これらの徹底は
歯科医院ではコロナ以前より常態化しており、
この事からクラスターゼロとまで言われる程、
感染の可能性が低い事が考えられます。
どうか感染拡大してもお口の健康は大切にしていただければと思います。
コラムでも複数回お伝えしてきていますが、
お口の健康は、呼吸器、最悪の場合は全身の健康にまで
影響を及ぼします。
だからこそ、感染があらたに拡大してきても、
安心して足を運んでいただけるよう、
あらたに取り入れれる対策は当院でも接客的にとりいれ、
引き続きしっかり対策してまいりますので、
是非、ご来院ください。